November 29, 2007
明日がモンゴメリの誕生日、今夜はその前夜祭!というわけではないけれど、モンゴメリの長男チェスター・キャメロンの長女ルエラさんと一緒に和食のレストランへ行きました。グルメのルエラさんはお寿司も天ぷらも大好きだとか。
L.M. モンゴメリは初孫ルエラさんのことを子猫ちゃんと呼んでかわいがったそうです。ルエラさんは、おばあさん呼ばわりされたくなかったモンゴメリのことを、マクドナルド(結婚後のモンゴメリの姓)の「ド」を伸ばして、「ドニー」と呼んだとか。7歳の頃におばあさんが亡くなったため、あまり多くの思い出がないの、と言いつつも、モンゴメリが彼女を抱いている写真や二歳の誕生日にもらった恋人の小径と題する写真を見せてくれました。どちらも額入りで大事にショールにくるまれていました。私に見せる為にわざわざレストラン迄持って来てくださったのでした。
ルエラさんは、以前日本へ招かれて行ったこともあり、またいつか行けたらね、とニッコリ笑っていました。
以前のルエラさんに関しては、こちらもどうぞ。
http://yukazine.com/lmm/j/articles/LMMday01.html
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L.M.Montgomery, people by yuka
November 26, 2007
親しくさせてもらっているのり子さんがご主人さまとともに、トロントのRoncesvalles Villageにアート・ギャラリーをオープンしました!おふたりの最愛の友、亡き猫さんの名前をとってMOMOギャラリー。
Photo by Jason Nolan
アートがいっぱいの素敵な空間です。
Photo by Jason Nolan
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art & culture, 日々のごたごた by yuka
November 25, 2007
L.M.モンゴメリ一家が1926年から35年にかけて暮らしたオンタリオ州ノーヴァル村の牧師館内部。24日のモンゴメリ・クリスマスのイベントの日に訪ねて、初めて内部をくまなく見ることができました。以前、この牧師館が特別にオープンしていたときにダイニングルームでモンゴメリの孫ルエラさんとお茶を頂いたことがあります。
ノーヴァル牧師館のパーラーは、リースクデール牧師館のパーラーと異なり、窓の下が突き出たデザインです。この部分に棺を置いたものだそうです。モンゴメリは牧師の妻でしたから、村の冠婚葬祭を目撃することが多かったわけで、喜びも悲しみも人一倍経験したことでしょう。
パーラーには昔ながらの暖炉が残っています。
二階への階段の窓から見える松の木、その風景がモンゴメリのお気に入りでした。
モンゴメリの暮らした場所を訪ねて、彼女が日記に書き残した文章を読み、彼女の足跡をたどる日々はまだまだ続くのであります。
(写真は全てJason Nolan撮影。)
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オンタリオ州(Ontario) by yuka
November 23, 2007
NHK教育テレビの来春の特集番組が、なんとアンに関するもの!
番組名は、「ようこそ!”アン”の世界へ」 で、
放映日時は、2008年1月3日(木)午後10:00〜10:58
何といっても来年は、「赤毛のアン」初版(北米出版1908年)から百年の記念すべき年だもの。NHKさんもアンを大きく扱ってくださるようです。
現在、NHKさんがアンに関するアンケートをされています。ご興味ある方は、下記ページ(http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/3monthnew/) のバナー
をクリックしてアンケートにお応えください。何かいいことがあるかもしれませんよ〜。
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art & culture, 赤毛のアン/Anne of Green Gables by yuka
November 20, 2007
さて、下記ブログで触れた二年に一度開催されているモンゴメリ学会。94年のシンポジウムからスタートして、来年で8回目かな。
過去の学会で発表されたペーパーで、選ばれたものが本に収録されてトロント大学出版局から出版されています。下記3点はAmazon書店などでお買い求めになれます。
Gammel, Irene, ed. The Intimate Life of L.M. Montgomery. Toronto: U of Toronto P, 2005.
Gammel, Irene, ed. Making Avonlea: L.M. Montgomery and Popular Culture. Toronto: U of Toronto P, 2002.
Gammel, Irene, and Elizabeth Epperly, eds. L.M. Montgomery and Canadian Culture. Toronto: U of Toronto P, 1999.
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L.M.Montgomery, books and libraries by yuka
November 18, 2007
来年の6月末、プリンスエドワード島大学L.M.モンゴメリ・インスティテュート主催のモンゴメリ学会が開かれます (モンゴメリ作品研究のこの学会は94年のシンポジウム以来、二年に一度開催されています。)
さて、私が長らく支援しているオンタリオ州L.M.モンゴメリ・ソサイエティー(Lucy Maud Montgomery Society of Ontario) のメンバーが、来る学会にて論文を発表することになりました。論文の題名は、”The Leaskdale Manse and Church: Establishing the Literary Site of L.M. Montgomery in Leaskdale, Ontario.” オンタリオ州リースクデール村にあるモンゴメリゆかりの建物、リースクデール牧師館と教会を修復保存し、次世代の人々に遺そうという運動をやっている同ソサイエティーらしいタイトルです。
モンゴメリといえば、思い浮かぶのはアンとPEIですが、実は、彼女の作家活動は結婚後のリースクデール時代(1911−1925/26)も盛んだったんですね。彼女が執筆した家で、現在一般公開される可能性があるのが、リースクデール村の牧師館のみなんです。
彼女が育ったキャベンディッシュのマクニール農場の家は現存していません。今は家の跡形のみ。執筆活動をしたこの家の台所の建物(ここで郵便局の仕事もしていた)は、島の歴史家にひきとられて私有化されています。それ故一般公開の予定はなし。また、オンタリオ州のノーヴァル時代(1926−35)の牧師館は現存してはいますが、土地の長老派教会所有ですから一般公開はされていません。晩年のトロントの『旅路の果て荘』はモンゴメリの遺族とは縁のない一般の方が現在暮らしています。宝くじが当たったら、この家を買い取って、モンゴメリ・ライブラリーを作り一般公開したいというのは、私の妄想であり、まったく無理な話…
写真撮影D.Jason Nolan
(モンゴメリが執筆していたリースクデール牧師館のパーラー)
それ故、リースクデール牧師館の中を歩くと、ああ、ここで彼女が執筆したのね、と思うだけでジ〜ンとなるのであります。これからもっともっと知られて行って欲しいリースクデール。来年の学会にて、ちょっと有名になるかもしれないな。
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オンタリオ州(Ontario) by yuka
November 16, 2007
「赤毛のアン」が日本で翻訳出版されたのが1952年。他の言語でも出版されてますが、さて、いったいぜんたい何カ国語で?というのが私の疑問。
WorldCat Identitiesのサイト(http://orlabs.oclc.org/Identities/lccn-n81-18346)によると、Anne of Green Gablesは初版1908年から今年2007年までに444エディション(版)出ており、22カ国語に翻訳され、世界中の5077の図書館にて所蔵されている。
“Anne of Green Gables by L. M Montgomery( Book )
444 editions published between 1908 and 2007 in 22 languages and held by 5,077 libraries worldwide”
Anne2008のサイト(http://anne2008.com/events.php)に寄ると、なんと36カ国語以上に翻訳されて販売されているという!
“Canada’s best-selling novel of all time, Anne of Green Gables has sold millions of copies in more than 36 languages, including Swedish, French, Polish, Japanese, Icelandic, Arabic [...]
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books and libraries, 赤毛のアン/Anne of Green Gables by yuka
November 13, 2007
先日、大規模な農業祭に出かけました。甥っ子とlemurという種類のお猿さんと一緒にパチリ!お猿さん、やわやわでした〜。
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animals, 日々のごたごた by yuka
November 11, 2007
ブログが蔓延している昨今。その人のブログを解読するにはどの程度の理解力や教育レベルが必要か?なーんてやってるサイトがある。おそらく英文ブログ用なんでしょね。だって、自分のサイト(ここのアドレス)で試してみたら…
ですって。天才じゃなきゃ読めないこのブログ。今読んでいる貴方は、天才なんですよ〜。
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日々のごたごた by yuka
November 9, 2007
友人(Kfir Luzzatto , Dru Pagliassotti , Tyra Twomey , Jason Nolan)が編集した本Midnight Lullabiesが遂に刊行!内容はもっぱら、gothic/horrorの詩や短編小説であります。
わたしはというとアート・ディレクターという(たいそう偉そうな肩書きの)仕事に関与しました。多くの方々が、創作の詩や短編小説を寄稿してくださったので、それぞれの作品にあうイラストを探してきたというわけ。
前書きは、なんとカナダの児童作家として有名な、ティム・ウィン=ジョーンズです。
アマゾンのサイトでは発表できないのですが、売り上げは、国境なき医師団に寄付されることになっています。
インデックスはこちらでご覧ください。
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