October 27, 2006
下のエントリーの記事サイト内でも報告されていたのですが、カナダの作家Budge Wilsonが、BEFORE GREEN GABLESという書名で、アンのグリーンゲイブルズに来る以前の生い立ちの物語を執筆されるそうです。これも2008年にペンギン社から刊行予定。孤児院のアン、子守りに明け暮れながらも明るさを忘れない、饒舌なアン。どんな小説になるのでしょうか。ペンギン社から執筆依頼を受けたときに『ものすごいチャレンジ』と感じたWilsonさん。アンやモンゴメリに負けない想像力で面白いストーリーを生み出して欲しいですね。それにしても楽しみですねえ。
Friday, Oct 27
Penguin Canada commissions Green Gables Prequel
“Budge Wilson, a Governor General’s Literary Award finalist with twenty-nine novels to her name, has been commissioned to write the prequel, titled BEFORE GREEN GABLES. “When Penguin asked me to write this prequel, I was faced with an enormous challenge. But it was this challenge [...]
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books and libraries, 赤毛のアン/Anne of Green Gables by yuka
October 27, 2006
大手出版社ペンギン(カナダ)が、2008年「赤毛のアン』北米出版100年に、オリジナル版を意識した特別なアンを出版するとのこと。他に、”Imagining Anne: L.M. Montgomery’s Island Scrapbooks” と題する、モンゴメリお手製スクラップブックをもとにした本も出版予定(きっとカラー写真いりの美しい本になるでしょうね)。
Penguin Group (Canada) to become the official book publisher of L.M. Montgomery 100th Anniversary Editions
TORONTO, Oct. 26 /CNW/ – Penguin Group (Canada) announced today it will
undertake a major Canadian and international publishing program in celebration
of the 100th Anniversary of Anne of Green Gables, including publication [...]
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books and libraries, 赤毛のアン/Anne of Green Gables by yuka
October 25, 2006
リースクデールのLucy Maud Montgomery Dayの記事発見。
以下によると、オンタリオ州L.M.モンゴメリ・ソサイェティーは、トリリウム基金からおよそ500万円の援助を受ける事になったとのこと。この発表は、催し日の土曜日の10時からだったようです。私は、11時に到着したので、この大事な発表を聞き逃してしまったのでした!
同ソサイェティーのメンバーのお話では、援助金は、今後、モンゴメリの暮らした牧師館の修復などに関して、どのような準備が必要かの調査費にあてられるということです(モンゴメリや夫の務めた教会買い取り資金には使用されないとのこと)。
It’s Lucy Maud Day Saturday
Oct 25, 2006
UXBRIDGE – The annual Lucy Maud Montgomery Day is Saturday, with a special gift from the Ontario Trillium Foundation.
The day, hosted by the Lucy Maud Montgomery Society of Ontario, begins with the presentation of a $50,000 grant from the foundation at 10 a.m. at the [...]
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L.M.Montgomery, art & culture by yuka
October 24, 2006
10月21日(土曜日)、カナダ、オンタリオ州リースクデール村の長老派教会で行われたL.M.モンゴメリ・デイの催しに参加してきました。今年で13回目にあたるこの催し。今年は催しとしての規模は小さめでしたが、私にとってはうれしい午後でした。
というのも、まず教会の地下室に入った途端、目についたのがコーデュアリー・ユアーズのキルトです。今や壁を覆うほどに大きいのです。99年に日本のモンゴメリ・ファンクラブButtercupsのメンバーが村を訪ねた頃、皆さんが、モンゴメリ一家が暮らした牧師館修復の為に多大な寄付金を送ってくださいました。キルトには、Buttercupsのグループ名は勿論のこと、個人的に寄府をされた方々の名前が縫い取られていました。知っているお名前をあちこちに見つけてうれしくなりました。
L.M.Montgomery Society of Ontario(オンタリオ州L.M.モンゴメリ・ソサイェティー)の会長ナイナ・エリオットさんが、「牧師館はバターカップスのものでもあるのです。2011年には大きな催しをする予定ですから、ぜひメンバーの方に来てもらいたい」と仰っていました。2011年は、モンゴメリが PEIからリースクデールにやってきた年からちょうど100年にあたります。日本からお客様が来られるとしたら、大騒ぎになることでしょう。
ランチは教会の地下室で、ボランティアの皆さんの手作りサンドイッチ、パスタサラダやグリーンサラダ、それにおいしいレイヤーケーキをいただきました。
午後の催しのひとつに、Anthony Holt(アンソニー・ホルトさん)のピアノ演奏がありました。「19世紀末から20世紀初頭、どこの家でもこういった曲がパーラーで聴かれたものですよ」とGustav Lange, Samuel Coleridge-Taylorなどのゆるやかで耳にやさしい曲を披露してくださいました。
その後、最近、L.M.Montogmery: The Norval Years, 1926-1935という本を執筆出版されたDeborah Quaileさんのお話。この本を出すにあたっての資料集めやインタビューなど苦心談を伺いました。例えば地元の新聞社で発掘した記事から、モンゴメリが動物愛護協会でも活躍していたことがわかったとか。モンゴメリはそういうことを日誌には書いていないのです。モンゴメリが書き残さなかったことっていっぱいあるのかもしれませんね。
夕方、牧師館を訪ねたら、パーラーにはButtercupsの皆さんがウィルダ・クラークおばあさん(オンタリオ州L.M.モンゴメリ・ソサイェティーの発起人で、故人)と一緒に映った写真や、メンバーから送られた日本語のアン関連書籍を初め、カードやお人形などが飾られていて、あれから7年経た今も日本の皆さんとの思い出がそのまま残っているのを確かめました。
さて、牧師館の建物ですが、外観の壁や玄関ドアなど整備されていますが、でも中はぼろぼろ。オンタリオ州史跡、その後1997年には、国家史跡に認定されたことは喜ばしいのですが、それゆえ、両政府の許可なしに修復はできないという背後には複雑な事情があり、修復作業は遅々として進んでいません。
牧師館は古くもろい建物なので、多くの観光客を一度に中にいれられない(2階にいっぺんに人があがると将来天井が抜けるかも)とも言われています。
そういうこともあり、ウィルダおばあさん亡き後、近年ですが、売りにでている長老派教会(モンゴメリの夫が務めた教会で、モンゴメリもここで地元の人と交流した)建物を買い取り、そこを将来のモンゴメリ資料館としようとオンタリオ州L.M.モンゴメり・ソサイェティーは、過去何年も運動しています。教会は中も広く、地下室をティールームにも改装できるでしょうし、駐車場の敷地があるので観光客を受け入れる事が出来ます。
私はオンタリオ州L.M.モンゴメリ・ソサイェティーのメンバーなのですが、実は、この日、ソサイェティーの重要な会議がありました。教会(およそ2千万円)を購入するにあたり、Uxbridge(アックスブリッジ)経由で銀行ローンを組む是非が問われ、満場一致で賛成となりました。弁護士を通じて書面にサインがすめば、将来へのモンゴメリ資料館への夢に一歩近付きます。
モンゴメリが実際に暮らし、多くの作品を書いた建物はPEIにも残っていません。
PEIはどちらかといえば「アン」の世界。作家として、地域に貢献した牧師人夫人としてのモンゴメリの思い出は、オンタリオ州リースクデールの牧師館に残っていると言えます。この保存とモンゴメリ資料館実現へ向けて、ゆっくりですが着実に村では運動が続いています。そういうことを目の当たりにできた大変有意義なL.M.モンゴメリ・デイでした。
オンタリオ州L.M.モンゴメり・ソサイェティーの公式サイト:
http://lucymaudmontgomery.ca/
この記事L.M. Montgomery Day in Leaskdaleの写真サイト:
http://tinyurl.com/y39efm
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L.M.Montgomery, art & culture by yuka
October 15, 2006
Jane Urquhartさんは、モンゴメリ作品に影響を受けたと公言する売れっ子カナダ女性作家。現在Guelph大学の常駐作家(writer-in-residence)として務められている。彼女はGuelph大学で英文学を学んだ卒業生。この大学にて学生やスタッフに執筆アドヴァイスをするとともに、なんと、モンゴメリ短編集の編集及び短いモンゴメリ伝記執筆作業をされているとか!
http://tinyurl.com/y4j2pd
の記事の一部を以下コピペ:
Urquhart’s literary homecoming
Author returns to U of G as writer-in-residence
JOANNE SHUTTLEWORTH
GUELPH (Oct 14, 2006)
During her stint on campus, where Urquhart will critique writings by students, staff and the public, she’ll also be working on two projects for Penguin Books — an anthology of short stories and a short biography of “Anne of Green Gables” [...]
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L.M.Montgomery, people by yuka
October 12, 2006
Nine Lives of Lucy Maud Montgomeryという題名のミュージカルを作ってるAdam-Michael Jamesさんの画像です。いったいどんなミュージカルなんでしょうね。
Adam-Michael James writes an important scene for the upcoming musical “The Nine Lives of Lucy Maud Montgomery”, 31 August 2006
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L.M.Montgomery, art & culture by yuka
October 10, 2006
オンタリオ州の小さな街ダンダスにて、10月17日に英文学博士エディス・スミスさんのモンゴメリに関する講演があるようです。
彼女は、以前、夏の間、パークコーナーにある博物館としてオープンしているモンゴメリの祖父宅にて案内役を務めていらしたこともあります。何度かお会いしたことがあるのですが、最近はモンゴメリ関連の行事でも会う事がなく寂しく思っていたので、彼女が今も活躍されていることを知ってうれしくなりました。
On Tuesday, Oct. 17 Dr. Edith Smith will tell the story of Lucy Maud Montgomery.
Dr. Smith has taught for many years at McMaster University. For 10 years she was summer curator of the Lucy Maud Montgomery Heritage Museum in Park Corner, P.E.I.
http://www.dundasstarnews.com/dsn/news/news_629206.html
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L.M.Montgomery, art & culture, people by yuka
October 10, 2006
アメリカはフロリダ州のマイアミにあるMiami Children’s Theater公演「赤毛のアン」が先週からスタートしている模様。カナダのアンはアメリカでも大人気なんですねえ。
Tue, Oct. 10, 2006
Anne of Green Gables at the youth center
There’s still time to catch the Miami Children’s Theater (http://www.miamichildrenstheater.com/) production of Anne of Green Gables, which opened the company’s season at the Coral Gables Youth Center last week.
The classic tale of Anne Shirley from her beginnings as an orphaned girl to her [...]
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art & culture, 赤毛のアン/Anne of Green Gables by yuka
October 10, 2006
以前も見て驚いたのですが、このブログ、私のブログの韓国語版かも〜?
韓国でもやっぱりモンゴメリ作品は人気あるんですね。
Kindred Spirits
http://ignorams.egloos.com/
ひたすら驚いているところであります。
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L.M.Montgomery, 赤毛のアン/Anne of Green Gables by yuka
October 9, 2006
モンゴメリが暮らしたノーヴァル(オンタリオ州トロントより西へ車で一時間ほどの村)で、今年も、彼女の誕生日(11月30日)にちかい週末、モンゴメリ・クリスマスの催しがあります。
出来立て公式サイトのイヴェントのページによると:
http://www.lmmontgomerynorval.ca/events.php
Montgomery Christmas
Saturday, November 25, 2006
Events around the village of Norval and at Nashville North, a large indoor space with craft and food vendors, and memorabilia of LM Montgomery. Look for the launch of LM Montgomery: The Norval Years, 1926-1935, with author Deborah Quaile.
やはり、今年の目玉は、モンゴメリのノーヴァル時代についての本を出されたデボラ・クェイルさんのブックラウンチのようです。彼女は、今月21日のリースクデール村でもご自分の本の出版講演をされる予定。私は、先の6月のモンゴメリ学会にて彼女とお話する機会に恵まれました。
ここ数年、ノーヴァルのモンゴメリ・クリスマスは下火傾向にありましたが、今年は、公式サイトもできて、ちょっと勢いあるなあと感じます。
過去のノーヴァルのモンゴメリ・クリスマスに関しての私の小文は以下:
http://yukazine.com/lmm/j/articles/LMMXmas01.html(2001年のモンゴメリ・クリスマス)
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L.M.Montgomery, art & culture by yuka