January 23, 2005
いやあ、やはりAnne of Green Gablesは人気あるようですね。アメリカはマサチューセッツのワーポールにあるこども劇場Walpole Children’s Theatreでアンのお芝居をやるそうです。
”Anne of Green Gables,” the classic tale by L.M. Montgomery, will be performed at the Walpole Children’s Theatre. The shows will be performed at Walpole High School on Feb. 4 at 7 p.m.; Feb. 5 at 2 p.m. and 7 p.m.; Feb. 6 at 2 p.m.; Feb. 10 at 7 [...]
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赤毛のアン/Anne of Green Gables by yuka
January 18, 2005
1936年1月18日は、モンゴメリのアイドルだったキップリングが71歳で亡くなった日。”I have an overwhelming sense of personal loss…. Vale, Kipling! Not one living writer is worthy to untie your shoe latchet”とまで書いたモンゴメリ。特に彼の短編”Captains of The Wall”を絶賛している。
翌1937年1月18日、モンゴメリの最愛の猫グッド・ラックが亡くなった。13歳半の命。ラックがどれほどまでに素晴らしいパートナーであったかを、また、彼を失った悲しみを延々と日記に書き残したモンゴメリ。”He was the only perfect thing I have seen in this world.” モンゴメリの完璧な友は、夫や息子達から得られなかったものをモンゴメリに与えたのでした。
(まだ読まれていない方は、以前、ねこ新聞さんに掲載された拙文モンゴメリの腹心の友、グッド・ラックのモノローグもどうぞ。)
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L.M.Montgomery, animals by yuka
January 18, 2005
1月10日に「L.M. モンゴメリからの手紙」を書いたあと、モンゴメリの日記を読んでいたら、おもしろい箇所を見つけた。
1936年の秋、モンゴメリは久しぶりに故郷プリンスエドワード島を休暇で訪ねた。プリンスアルバートに住んでいた頃のモンゴメリは、島在住の友人ペンジーと文通していたが、そのペンジーは亡くなり、モンゴメリからの手紙の束は、ペンジーの息子チェスターが保管していることがわかった。モンゴメリはチェスターを訪ね、若き日に自分が書いた手紙を見せてもらった。その無邪気な文章を目にしたモンゴメリは、まるで自分が書いたとは思えないと感じている。そうして、ペンジーに充てた手紙が他の人の目に触れることを危惧している。
I wish they were burned.
と日誌に記したモンゴメリ。
スターリング牧師がモンゴメリからの手紙を全部燃やしてしまったのは、モンゴメリの意にかなった行為だったんですね〜。
ところで、ペンジーに充てたモンゴメリの手紙の一部はThe Years Before “Anne” (Francis W.P. Bolger)におさめられています。
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L.M.Montgomery by yuka
January 14, 2005
昨年12月29日の日記にて触れた「赤毛のアンのお料理メニュー」という番組に関して、東京のEmikoさんから以下のことをお知らせいただきました。
『スカパーの「赤毛のアンのお料理メニュー」という番組ですが、あれは初回放送は1999年で、真紀子さんが全面的にご協力された番組です。真紀子さんのお嬢さんのエミリーが(セリフはありませんが)アン役で出ています。』
そうだったんですかあ。PEIの真紀子さんとエミリーさんが活躍されていたんですね〜。うーん、納得。
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赤毛のアン/Anne of Green Gables by yuka
January 14, 2005
晩年のモンゴメリは神経を煩い、いろんな心配ごとに胸を痛めていたようですが、彼女の日記を拾い読みしていて、こりゃあまずいわ〜、と思うことがある。
例えば、1936年5月10日には、「veronalを飲まない限り夜は眠れない」とあり、翌11日には、「夕べはmedinalを飲んだからよく眠れた」とある。2日後の13日には、「午前3時まで寝付かれなかったから、bromideを飲んで数時間眠った」とある。
数日間のうちに異なる薬を服用して、無理矢理眠ろうとしている。こういった日々が続いているようなんですが、こんな生活だと健常人でも身体を病みそう。勿論モンゴメリは一遍に大量摂取なんてことはしていない。医学生の息子と薬に関しては相談したりもしているし、自分が管理して夫に薬を飲ませているほど。それでも、常用していると、当然ながらというか、薬の副作用とも見られる症状が日記に書かれている。口腔内の苦み、心臓がぱたぱたする、胃腸の調子が悪い、頭痛など。
モンゴメリの日記を医師や専門家が読めば、20世紀の薬学関連の面白いペーパーが書けそうだ。
以下は私が楽しんだサイトです。
The abuse of barbiturates in the United Kingdom
http://www.unodc.org/unodc/bulletin/bulletin_1962-01-01_2_page004.html#s001
(ちなみに、睡眠薬で自殺するのは簡単なことではありません。間違ってもどなたも試みませんように。)
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L.M.Montgomery by yuka
January 11, 2005
I want THIS!
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animals by yuka
January 10, 2005
午後、図書館に現れた中年女性、自分の亡き親戚が昔モンゴメリと文通していたという。その関係で、遺産として譲られて、彼女自身は直筆サイン入りのモンゴメリの本を4冊ほどもっているとか。
モンゴメリと文通されていた彼女の親戚というのは、牧師のスターリング氏!そうです、モンゴメリの結婚を司った方で、彼の奥様はモンゴメリと大層仲が良く、モンゴメリがオンタリオ州に結婚後引っ越したのちも長らく文通をしていたのでした。
で、「その当時のモンゴメリからの手紙は?」と伺うと、あまりにも周囲が手紙のことでうるさかったことから(とある大学の資料室から譲って欲しい、或は、内容を詳しく教えて欲しいとの要望が強かったことから)、スターリング氏はモンゴメリからの手紙があまりにもプライベートな内容をしたためたものだったが故に、全て、全部、ものの見事に燃やしてしまったんだそうです。
ぐわーーーん。
これを聞いて、熱がでそうな一日でした。
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L.M.Montgomery by yuka
January 9, 2005
オズボーンは予算が無くて何故かCCL (Canadian Children’s Literature) を購入してないのであります。そのせいもあって、このモンゴメリ特集をまだ見てないのです〜。
コンテンツは以下でどうぞ。
Reassessments of L.M. Montgomery
http://cybrary.uwinnipeg.ca/cclj/issues/113-114.shtml
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L.M.Montgomery, 赤毛のアン/Anne of Green Gables by yuka
January 7, 2005
昨年10月、2世紀に渡るカナダの著名人の書簡集が出版された。
書名:Canada: A Portrait in Letters, 1800-2000: A Portrait in Letters
著者:Charlotte Gray
$45.00
ハードカバー
544ページ
ISBN:0385658745
出版社:Doubleday Canada
過去のカナダの著名人が書いた手紙を集めたもの。医者、画家、作家などなど。
Norman Bethune ● Sir Robert Borden ● Emily Carr ● Sir Winston Churchill ● Robertson Davies ● John Diefenbaker ● Glenn Gould ● Grey Owl ● W.L. Mackenzie King ● Pierre Laporte ● Margaret Laurence ● Sir Wilfrid Laurier ● Sir John A. [...]
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books and libraries by yuka
January 6, 2005
2003年に旅したルーマニアは思い出深い国。さて、ルーマニアの旅日記「ドラキュラとパンダを訪ねて」の番外編ニコライの話、日本人カメラマンのこと(これは、わたしがルーマニアでお世話になったツアーコンダクターのニコライが、昔、日本から訪ねて来た若者みやこうせいさんのお世話をしたエピソードを書いた小文)を読んでくださった東京在住の奥寺さんからお便りをいただいた。
奥寺さんのお知り合いが、みやさんと親しくされているとか。みやさんは今もニコライのことを覚えておられて、奥寺さんから頂いたお便りの中には、みやさんのお言葉として、「色々お世話になった、(ニコライは)政府観光局の人で、もと教師、楽しい人でフレキシブル」と書かれてあった。
これを読んでニコライのことを知る私としては、なんだかうれしくなってしまった。ニコライはトランシルヴァニアソサイェティー・オブ・ドラキュラというドラキュラ協会の創始者でもあるユニークなお人でもある。早速彼にメールを出さなくっては、
ところで、みやこうせいさんは翻訳家としてもご活躍のようです。プーシキンの「金の魚」を未知谷から出版されておられます。ご興味あるかたは次のサイトをどうぞ。
http://www.michitani.com/books/ISBN4-89642-112-4.html
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日々のごたごた by yuka