Holy Island of Lindisfarne
L.M.モンゴメリが1911年に新婚旅行で訪ねた場所のひとつ。この時、夫ユーアンはもちろん、ペンフレンドのマクミラン氏と彼のフィアンセとともにこの位置で一緒に写真撮影しています。建物と人物の高さの比を見るために、見知らぬ観光客の男性にユーアン役としてポーズをとってもらいました(ユーアンは帽子をかぶっていて、横向きに写っているのであります)。私いったい異国で何やってんだか…
L.M.モンゴメリが1911年に新婚旅行で訪ねた場所のひとつ。この時、夫ユーアンはもちろん、ペンフレンドのマクミラン氏と彼のフィアンセとともにこの位置で一緒に写真撮影しています。建物と人物の高さの比を見るために、見知らぬ観光客の男性にユーアン役としてポーズをとってもらいました(ユーアンは帽子をかぶっていて、横向きに写っているのであります)。私いったい異国で何やってんだか…
1911年夏、およそ二ヶ月にわたって、L.M.モンゴメリは新婚旅行でイングランド&スコットランドを訪ねました。英国リバプールの港に到着後、数日後にスコットランドの都市グラスゴーへ向かいます。
そこから汽車で港町オーバンへ向かい、その後スタッファ、アイオナを蒸気船で回る旅にでます。
途上の景色に関して、モンゴメリの自伝『Alpine Path/険しい道(山口昌子訳)』には「古城の廃虚があるオー湖のほとりは美しかった。ほんとに!」と有ります。
どんな美しさなんでしょう?モンゴメリはきっと汽車の窓からその景色を望んだはず。
まず駅に行ってみました!英語表記とともにゲール語でも地名が表記されています。
オー湖沿いの駅からの眺めをどうぞ。モンゴメリが眺めた古城がそのまま残っていました。
(写真撮影Jason Nolan)
Rilla of Inglesideですが、この秋、カナダでリニューアル版がPenguin Group (Canada)からでます。編集はモンゴメリのエキスパート、ベンジャミン。実は1921年初版には抜けがあった!それ以降そのまま出版されていたのだとか。今回の版はモンゴメリの残した原稿をそのまま反映した完全版とか。気になります〜。
「あるカナダ人の人生を描写して:L.M.モンゴメリのスクラップブックとブックカバー」のサイトは2005年に日本語ページもできて、内容も豊富で見ても楽しい。時折あちこちの英文ページを拾い読みしていたのですが、今日ぐうぜん日本語の方も対照してみてびっくり。
モンゴメリは1911年7月5日に結婚後、すぐにハネムーンの旅へ出ました。英国リバプールへ向けて、カナダのモントリオールからホワイトスター社の客船メガンティック号に乗船しました。その後2ヶ月ほど英国やスコットランドを旅し、9月にはいっての帰途は、同社の別の客船アドリアティック号を利用しました。つまり客船に乗ったのは、新婚旅行時の往復だけです。英文ではそのように書かれています。
英文:Coming back in September, they [Montgomery & her husband] sailed on another White Star cruiser, the Adriatic.
この”another”の部分にひっかかったのでしょうか、訳の和文は以下のようになっています。
和文:9月に帰国した2人は、同社のアドリアティック号というクルーザーで再び航海に出ています。
この訳文だと、モンゴメリは帰国後「再び」どこかへ出立したかのようです…
モンゴメリの人生を変えて欲しくないなあ。(過去に見つけた誤訳の箇所はサイト運営者に連絡して訂正してもらったことがあります。が、今回はどうしようか… )
いずれにせよ、この夏休みにモンゴメリについて論文などを書く予定のある学生さん、より確実な英文のページをご利用ください。
I’m now traveling in Scotland, following the path of L.M. Montgomery’s 1911 honeymoon trip which I’ve done once before in 2001. The weather is accommodating; the view is amazing
The places so far I visited are:
J.M. Barrie’s birthplace & The Den in Kirriemuir, Doller Glen, Alloa, Berwick & Spittal, Holy island, Flodden Field, Norham [...]
L.M.モンゴメリは1911年の春に結婚後、生まれ故郷のPEI(カナダ東海岸に浮かぶプリンスエドワード島)から、内陸のオンタリオ州(リースクデール村、後にノーヴァル村、最後はトロント)に引っ越しました。
現在、作家モンゴメリが実際に執筆活動をした家で現存しているのは(また、近い将来一般公開される予定なのは)オンタリオ州のリースクデール村にある牧師館です。モンゴメリは家族とともにおよそ15年をこの村で過ごしました。アンの続編が書かれたのも、小説の主人公エミリーやヴァランシィが生まれたのもこの牧師館でした。
村ではもう何十年も牧師館修復の基金集め運動を行っており、毎年モンゴメリに関してのイベントがあります。来年がモンゴメリがこの村に越して来てから丁度100年ということで大規模なイベントが企画されています。モンゴメリ研究者のMary Rubio, Elizabeth Waterston, Irene Gammelなどを招待しての講演会もある予定。
もちろん、今年も夏から秋にかけて催しがいっぱいのようです。詳細は、下記サイトでご覧ください。
http://lucymaudmontgomery.ca/events.html
また、お時間ある方は、以下のページから、リースクデールやノーヴァル関連の記事を拾い読みしてみてください。http://yukazine.com/lmm/j/articles/index.html
リースクデール村を訪ねてみたいと思われる方は来年が良い機会かと思います。一緒に行こうと思われる方は私Yukaまでご連絡くださいませ〜。
この5月7日に、正式にL.M.モンゴメリの作詞した「アイランド・ヒム」がプリンスエドワード島の州歌と認定されたそうです。
PEI州政府のサイトによると、「アイランド・ヒム」はローレンス W.ワトソンの作曲にて同年5月22日に初めて公演された。1908年10月27日の日付いりの手書きの譜面や制作にあたっての経緯の手紙などは「グリーン・ゲイブルズ」にて閲覧できるようです。
The Island Hymn by Lucy Maud Montgomery
Fair Island of the sea,
We raise our song to thee,
The bright and blest;
Loyally now we stand
As brothers, hand in hand,
And sing God save the land
We love the best.
Upon our princely Isle
May kindest fortune smile
In coming years;
Peace and prosperity
In all her borders be,
From every evil free,
And weakling fears.
Prince Edward [...]
プリンスエドワード島出身のL.M.モンゴメリが結婚後移り住んだのは、島から遠く離れたオンタリオ州リースクデール村でした。この村へは大都市トロントから北東へ、車で一時間半程度の距離です。モンゴメリ1911年からおよそ15年をこの村で暮らしました。
さて、村では来年特別なモンゴメリ関連イベントを予定しています。毎年10月にモンゴメリ・デイのイベントを開催していますが、来年はなんとモンゴメリが村に引っ越してきてからちょうど100年!というわけで、3日間にわたる国際的なコンフェレンスも企画されているようです。
モンゴメリ一家が暮らした牧師館や夫ユーアン・マクドナルド牧師が務めた長老派教会もそのまま残っています。牧師館の修復活動は以前からずっと続けられています。
訪ねてみたいな、と思われる方。来年が絶好の機会だと思います。
Marking a century of Lucy Maud in Uxbridge
JEFF HAYWARD / METROLAND
Map data ©2010 Google, Tele Atlas – Terms of Use
Historic church she once attended recognized by Province
Mar 29, 2010 – 04:30 AM
BY JEFF HAYWARD
UXBRIDGE — Organizers are promising there will be Anne-demonium in Uxbridge next year.
Members of the Lucy Maud Montgomery Society of Ontario visited [...]
プリンスエドワード島大学所属のL.M. Montgomery Institute (モンゴメリ研究所)のサイトがリニューアルされました。視覚的にも美しく、情報も豊富です。
昨年書いたモンゴメリの着物に関する文章が、アメリカのL.M. Montgomery Literary Societyのニュースレター『The Shining Scroll/シャイニング・スクロール』の2009年12月号に掲載されたと編集ベスさんから以下のような連絡がありました。
The Shining Scroll (newsletter of the L.M. Montgomery Literary Society)
In this issue we complete a series of four articles on World War I Canadian soldiers who were connected to L.M. Montgomery. We also celebrate the international interest in Montgomery with updates from around the world and with a special article [...]